長年放置していた虫歯や歯の欠損に対し、入れ歯以外の選択肢を提案。 患者の希望に沿った治療計画を立て、しっかり噛める状態へ改善。
何十年ぶりの歯科治療。噛める喜びと変わった生活
虫歯だらけの歯
高校生の頃に治療をして以来、何十年も歯医者に行っていませんでした。
でも、ある日、差し歯が突然取れてしまい、「これはさすがにまずい」と思い、歯科治療を決意しました。
歯の状態は最悪で、虫歯だらけ。
最初は入れ歯にするしかないと言われるかと思っていましたが、「他の方法も考えてみよう」と先生が提案してくれて、希望が持てました。

選択肢のある治療
歯医者といえば怖いイメージがありましたが、先生やスタッフの対応が丁寧で安心しました。
急な予約でも素早く対応してくれたのも助かりましたね。
特に、治療の説明が分かりやすかったのが印象的でした。
僕は建設関係の仕事をしているんですが、先生が「歯も建物と同じで、土台がしっかりしていないとダメなんだよ」と例えて説明してくれたことで、治療の重要性がすごく理解できました。
これまで通った歯医者では、選択肢を提示されることはなく、ただ言われるがままだったんですが、ここでは「どういう治療をするか」を一緒に考えられたのが良かったです。
自信が戻った生活
治療前は、噛める部分がほとんどなく、無意識のうちに「この歯がダメになったら次はこっち」と逃げながら食べていました。
でも、今では何でも食べられるようになり、食事のストレスがゼロになりました。
また、歯が悪いと口を開けて話すのも気になるものですが、治療が終わってからは自然に笑えるようになりましたね。
見た目が変わったことで、気持ちも明るくなりました。
今は月1回のメンテナンスで通っていますが、この歯を長く大事にするためにも、これからもお世話になろうと思っています。